株式会社 岡山市環境整備協会 |
水質検査室の高品質と適正な計量に努め、更なるレベルアップを目指して、 2009年4月に品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001の審査を受け 認証取得しました。
審査登録機関 一般財団法人 日本品質保証機構 登録番号 JQA−QMA13893 登録日 2009年4月10日 適用規格 ISO 9001:2015 / JIS Q 9001:2015
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JQA-QMA 13893 |
■環境基準 人の健康を保護し及び生活環境を保全する上で、 維持されることが望ましい基準です。
■排水基準 水質汚濁防止法によって、工場及び事業所から水を公共用水域に排出する場合及び地下に浸透させる場合には、排出水が排水基準に適合するように排水処理体制を整備することが義務付けられています。全ての公共用水域を対象として国が総理府令で定めて一律に適用される一律基準と、都道府県が適用する水域を指定して条例で定める上乗せ基準とがあります。
■総量規制 汚濁物質の総量(汚濁負荷量)を規制する規制方式のことをいいます。従来の、一定以上の濃度の汚濁物質を排出してはならないとする「濃度規制方式」では、汚水を希釈すれば相当量の汚染源となっても規制を受けない為、用いられるようになりました。現在、水質は化学的酸素要求量、窒素含有量及びりん含有量が汚濁物質として指定されています。
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ガスクロマトグラフ質量分析計 |
イオンクロマトグラフ |
Tel (086)276-1515 |
Fax (086)276-8549 |
E-Mail kensa@shikyo.or.jp |
連続流れ分析装置 |
誘導結合プラズマ発光分光分析装置(ICP) |
16項目 |
11項目 |
12項目 |
7項目 |
6月以内ごとに1回の定期検査 |
16項目の検査に適合すると、 半年後の検査は省略可 |
毎年1回の定期検査 (6月〜9月) |
3年以内に1回の定期検査 地下水を水源とする場合 |
一般細菌 |
一般細菌 |
シアン化物イオン及び塩化シアン |
四塩化炭素 |
大腸菌 |
大腸菌 |
塩素酸 |
シス-1,2-ジクロロエチレン 及びトランス-1,2-ジクロロエチレン |
鉛及びその化合物 |
亜硝酸態窒素 |
クロロ酢酸 |
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亜硝酸態窒素 |
硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 |
クロロホルム |
ジクロロメタン |
硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素 |
塩化物イオン |
ジクロロ酢酸 |
テトラクロロエチレン |
亜鉛及びその化合物 |
有機物(全有機炭素(TOC)の量) |
ジブロモクロロメタン |
トリクロロエチレン |
鉄及びその化合物 |
味 |
臭素酸 |
ベンゼン |
銅及びその化合物 |
pH値 |
トリクロロ酢酸 |
フェノール類 |
塩化物イオン |
臭気 |
総トリハロメタン |
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蒸発残留物 |
色度 |
ブロモジクロロメタン |
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有機物(全有機炭素(TOC)の量) |
濁度 |
ブロモホルム |
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pH値 |
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ホルムアルデヒド |
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味 |
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臭気 |
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色度 |
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濁度 |
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※小規模貯水槽水道の検査も実施しております。 |
対象組織 |
株式会社 岡山市環境整備協会 水質検査室 |
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岡山市中区平井1096番地 |
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対象製品 |
・環境計量証明業務(濃度) |
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・建築物飲料水水質検査 |
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・プール、浴槽水、その他の水質検査 |
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・廃棄物、底質、肥料、土壌の検査 |
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・衛生検査(PCR検査) |